centos6 php インストール
CentOS6にPHPをインストールする
インストール
sudo yum install php php-mbstring
設定を変更する
/etc/php.ini
ログの出力先変更
;error_log = php_errors.log ↓ error_log = /var/log/php_errors.log
日本語の設定
;mbstring.language = Japanese ↓ mbstring.language = Japanese ;mbstring.internal_encoding = EUC-JP ↓ mbstring.internal_encoding = UTF-8 ;mbstring.http_input = auto ↓ mbstring.http_input = auto ;mbstring.detect_order = auto ↓ mbstring.detect_order = auto
その他の設定
expose_php = On ↓ expose_php = Off ;date.timezone = ↓ date.timezone = Asia/Tokyo
MobileAngularUI GoogleMapsAPI 地図 コントロール 表示されない
MobileAngularUI使用時にGoogleMapsAPIの地図のコントロールの表示がおかしい
なんかコントロールが変
下記のファイルのimgタグmax-widthの定義が原因だったので
mobile-angular-ui-base.css
img { max-width: 100%; }
地図領域内のimgタグのみ別の定義で上書き
#map-canvas img { max-width: none; }
もっとピンポイントで指定した方が良いのだろうけど、現時点で自分が使う範囲では他に影響が出ていないのと、地図領域のdivの内容が表示サイズによって変わるのであきらめた
問題が発生した時に考える
apache バージョン 確認
Apacheのバージョンをコマンドで確認する
httpd -v
MongoDB インストール
mongoDBをCentOS6にインストールする
バージョン
CentOS 6.6
mongoDB 2.6
公式サイトのインストール手順
http://docs.mongodb.org/master/tutorial/install-mongodb-on-red-hat/
yumのリポジトリを追加する
/etc/yum.repos.d/mongodb-org-2.6.repo というファイルを作成し下記を書いて保存
[mongodb-org-2.6] name=MongoDB 2.6 Repository baseurl=http://downloads-distro.mongodb.org/repo/redhat/os/x86_64/ gpgcheck=0 enabled=1
インストール
sudo yum install -y mongodb-org
起動
sudo service mongod start
サービスの永続化
sudo chkconfig mongod on
設定ファイル
/etc/mongod.conf
さくら VPS 初期設定
一般ユーザー作成とパスワード設定
adduser dev
passwd dev
sudo出来るようにする
usermod -G wheel dev
visudo
## Allows people in group wheel to run all commands
%wheel ALL=(ALL) ALL
sshの鍵認証の設定
teratermで鍵を作成
Setup -> SSH KeyGenerator...
鍵作成のダイアログが開くので Generate を押して作成
passphraseは(警告は出るが)空のままでも良いので保存する
公開鍵の保管場所作成
mkdir ~/.ssh
chmod 700 ~/.ssh
~/.ssh に公開鍵を転送する
mv id_rsa.pub authorized_keys
chmod 600 authorized_keys
SSHのセキュリティを高める
vi /etc/ssh/sshd_config
Port xxxxxx # 任意のポート番号に変更
PasswordAuthentication no # パスワード認証非許容
PermitRootLogin no # ルートログイン非許容
CentOS Apache インストール
CentOSにApacheをインストール
CentOS6.6の場合
インストール
sudo yum install httpd
起動、停止、再起動
sudo service httpd start sudo service httpd stop sudo service httpd restart
sudo chkconfig httpd on
最低限のセキュリティ向上設定
vim /etc/httpd/conf/httpd.conf
ServerTokens Prod ServerSignature Off
ServerTokens はHTTPレスポンスヘッダ等に埋め込まれるServerの情報の設定
Prodが一番情報量が少ない
ServerSignature はエラーページに表示されるapacheのバナー表示の設定
共に余計な情報を与えないようにするだけの設定
Options Indexes FollowSymLinks を Options -Indexes FollowSymLinks に変更
index.html等が存在しない場合に、ディレクトリの一覧を表示させないようにする設定
node.js インストール
node.jsのインストール
node.jsはバージョンアップが頻繁に行われるため、バージョン管理ツールを使ってインストールする。
バージョン管理ツールはいくつかあるようだがnvmを使用した。
まずはnvmの取得
git clone https://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm
nvmコマンドを使用するには下記のコマンドを実行する
source ~/.nvm/nvm.sh
ログインの度に上記コマンドを打つのも面倒なので.bash_profileに記述する。
if [ -f ~/.nvm/nvm.sh ]; then source ~/.nvm/nvm.sh fi
バージョンを指定してnodejsをインストールする(2015/04/14時点の安定版)
nvm install v0.10.26
デフォルトで使用するバージョンを指定する
nvm alias default v0.10.26
取りあえず現在は最新の安定版のみインストールした。
バージョンの切り替えや、特定バージョンでのnodeの起動は
nvm use <version> nvm run <version> app.js
とやるらしい。
